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【風俗嬢など水商売向け】賃貸審査を突破するための方法
カテゴリ:水商売の方向けコラム  / 投稿日付:2024/01/07 12:58

審査に通りづらい風俗嬢でも、賃貸審査を通過する方法をご紹介!
(この記事は、約4分で読めます)


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目次

1. なぜ風俗嬢は賃貸を借りづらいのか?

2. 風俗嬢が賃貸審査を通過する方法
     2.1 入居審査がやさしい物件を紹介してもらう
     2.2 水商売専門の不動産会社に相談する
     2.3 一時的に昼職を始める
     2.4 親族名義で審査する
     2.5 アリバイ会社を利用する
     2.6 保証会社 兼 不動産会社に相談する

3. お部屋を借りるには、準備が大切
     3.1 初期費用
     3.2 なるべく繁忙期は避ける
     3.3 必要書類

4. 物件探しを失敗しないコツ
     4.1 条件を絞りすぎない
     4.2 身分証明書や不動産屋に行くときは質素な身なりを
     4.3 一人で悩まない

5. まとめ






1. なぜ風俗嬢は賃貸を借りづらいのか?



一般的に、風俗嬢を含む夜職の仕事についている人は賃貸の審査のハードルが上がってしまいます。

 

賃貸の審査には大家さんや保証会社が行いますが、物件を貸して家賃収入を得る側の立場からしてみれば、夜職は

 

・月により収入が変動し、不安定

・昼夜が逆転するので、近隣住民と騒音トラブルになる可能性がある

・金遣いが荒く、家賃を滞納する可能性がある
・社会常識がない

 

というイメージが根強く残っています。

 

実際、夜職皆が皆そういった問題を起こすわけではありませんが、賃貸物件の大家さんは年齢層が高い人が多くそういった印象が強いので、審査が厳しくなってしまうのは仕方のないことなのです。

 

特に、最近は新型コロナウイルスの影響で風俗嬢の収入が減少していることもあり、なおさら「きちんと家賃を払ってくれるのか?」という目で見られてしまいます。

 

だからといって風俗嬢が部屋を借りることができないかというと、そんなことはありません。一人暮らしをしている風俗嬢はたくさんいます。(弊社のお客様でもたくさんいらっしゃいます)



今回の記事では、弊社の風俗嬢の契約実績も踏まえて、審査を突破する方法をご紹介します!

 

 

2. 風俗嬢が賃貸審査を通過する方法





入居審査がやさしい物件を紹介してもらう

正直、自分でインターネットで物件を探すのは大変です。

 

ネットから何件も物件をピックアップして、不動産屋に電話をかけて、内見して、審査をかけては審査落ち…といったことを延々と繰り返し、いつまでたっても物件が決まらないという状況になりかねません。

不動産屋は、どの物件が審査が甘くてどの物件が厳しいかを把握していますので、審査の比較的ゆるい物件を紹介してもらうことをおススメします。

物件によっては収入があれば職種に制限をつけないといった審査基準をとっているものがあります。

 

水商売専門の不動産会社に相談する不動産屋の中には、ナイトワークをしている人を専門に賃貸の物件紹介をしているところがあります。



そのような不動産会社は、水商売向けの物件探しのプロで、しかも来店している周りのお客さんもみんな水商売なので、普通の不動産屋では言いづらい自分の職業も堂々と伝えられ相談しやすいです。

 

 

 一時的に昼職を始める

一時的にだけ昼職をはじめることで、審査書類に昼の仕事を書けるようになります。

そうすることで、審査の通過確率がグッと上がります。

 

ただ、仕事を新しく始めるのは簡単なことではありません。

そういった場合、短期のアルバイトだけでも大丈夫です。

 

審査時にだけ昼職をしていれば、入居してしまえば昼の仕事を辞めたとしても、そこまで追跡されることはありません。




親族名義で審査する

もし、親を頼れるなら、自分の名義ではなく親の名義で物件を借りる方法もあります。審査対象は親になるので、親がしっかり収入があれば審査に通りやすいです。

 

親に話せない、親を頼れないといった場合は他の方法を考えるしかありません。

 

アリバイ会社を利用する

アリバイ会社とは、ペーパーカンパニーなどを利用して、その会社に勤務しているように偽装してくれる会社のことです。会社の在籍証明や給与明細なども発行してくれます。

賃貸審査の際には、勤務先に確認の電話がいくことがあります

安いアリバイ会社に頼んでしまうと、電話確認の際にバレてしまい、審査落ちになってしまうことがあるので注意しましょう。

 

また、風俗店によっては店舗自体がアリバイ会社を作っていることがあります。このような風俗店で働くとアリバイ会社を探す手間が省けます。

 


✓保証会社 兼 不動産会社に相談する

都内には、数は少ないですが、ごく稀に不動産会社と保証会社の両方の機能を兼ね備えた会社があります。まさに一人二役ということですね。

大家さんとのつながりが強く、お客さんに物件紹介から家賃保証まで自分たちで行うので、信用して物件を貸してあげてくださいねとお願いすることができるのです。

 

実は、私たちエース不動産もそのうちの1つです。

つまり、他の保証会社の審査にかけなくても、私たちだけの判断で保証ができるということです。



▼エース不動産が保証会社である証拠

 




↓↓審査突破のコツをYouTube動画で解説しています!↓↓



3. 
お部屋を借りるには、準備が大切





初期費用

初期費用とは、契約時にまとめて支払う必要がある費用です。

 

主なものとしては、

・仲介手数料

・保証会社への保証料

・敷金、礼金

・火災保険料

・前家賃

・鍵交換費用

・退去時のクリーニング費用

 

など、だいたい家賃の4~5倍が初期費用の目安です。

 



なるべく繁忙期は避ける

4月は入学・入社・異動シーズンが重なるため、1月~3月は不動産市場は超繁忙期になります。その分、物件の変動はかなり激しくなってきます。不動産広告サイトなど物件の動きにサイト情報の更新が追い付かず、約8割が成約済み物件という状況です。

 

せっかくネットで気に入った物件を見つけてきたとしても、「全部終わってました」という残念な結果になりかねません。

 

また、閑散期は需要が少なくなるため、大家さんが空室対策のために敷金・礼金などを割引きするキャンペーンをやっていたりすることもあります。

費用面でも閑散期のほうがお得ということですね。

 

どうしてもという事情がない限り、なるべく繁忙期は避けて物件を探すことをおススメします。

 


必要書類

準備する必要がある書類としては、源泉徴収票、在職証明書、給与明細があります。

源泉徴収票や在職証明書は、勤めているお店に発行してもらいましょう。

給与明細は毎月もらっているものを持っていけばOKです。もし発行してもらってない場合でもお店にお願いすれば発行してくれます。



4. 物件探しを失敗しないコツ




条件を絞りすぎない

物件選びで失敗するパターンで一番多いです。

 

あれこれ条件を付ければ付けるほど、物件が見つかりづらくなります。気づいたら、いつまで経っても物件が決まらないという状況になりかねません。

 

最低限ゆずれない希望条件(エリアや予算)を決めたら、あとは叶ったらラッキー、叶わなくても仕方ないと割り切ることも大切です。

 


身分証明書や、不動産屋に行くときは質素な身なりを

身分証明書や、不動産屋訪問時の雰囲気・身なりは多少なりとも審査に影響します。審査する側も機械ではなく人間ですから、派手な身なりで悪い印象を与えかねません。

 

写真の雰囲気や身なりが審査にどれだけ影響するかは正直わかりませんが、審査に影響する可能性が少しでもある以上は気を付けたほうがいいと個人的には思います

 

 

一人で悩まない

やはり一人で物件を探すのは大変で、想像以上に時間がかかります。

不動産屋では審査に通りやすい物件を紹介してくれたり、物件の在庫状況など、即座に調べてくれます。

 

一人であれこれ悩む前に専門家に相談してみることをおすすめします。



 

5. まとめ



〇 風俗嬢は賃貸審査が厳しくなるが、工夫次第で通すことがでる

〇 事前準備はしっかり行いましょう

〇 物件探しは一人で悩まないこと


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