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【2020年最新版】日本賃貸保証会社(JID)の審査基準は厳しい?審査が落ちたときの対処法などをまとめました
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2019/12/24 20:08

保証会社としての歴史は、1995年から始まる日本賃貸保証(通称JID)。様々な契約プランを保有しており、日本の家賃債務保証事業をけん引したうちの1社です。今回は、日本賃貸保証の審査について解説します。
(この記事は約6分で読めます。)









目次

1 JID(日本賃貸保証)の概要
2 JID(日本賃貸保証)は、完全独立系の保証会社
3 JID(日本賃貸保証)は審査に通りやすい?
4 そもそもJID(日本賃貸保証)は会社として大丈夫?
5 保証料
審査にかかる時間はどのくらい?
審査に落ちたときの対処法
8まとめ




JID(日本賃貸保証)の概要


本社所在地:千葉県木更津市羽鳥野6丁目21番地4
賃貸保証事業開始:1995年7月1日
資本金:7億9,500万円
従業員数:489名(2018年12月現在)派遣社員含む
拠点数:32本支店

保証契約数推移:437,000件
代理店社数推移:28,000件

保証会社としては、最古といっても過言ではないほどの社歴です。2019年現在よりも約25年前に設立した会社です。




JID(日本賃貸保証)は、完全独立系の保証会社


一般的に保証会社はLICC(一般社団法人全国賃貸保証業協会)、LGO(一般社団法人 賃貸保証機構)のいずれか、または両方に加盟していることが多いです。

理由は、審査基準のファクターとして、上記協会加盟団体同士で共有する個人情報の閲覧を必要としています。

団体間では、賃貸保証期間時の滞納履歴や、退去時トラブルについてや、その反対の優良入居者情報を共有しています。

昨今の保証会社は、必ずと言っていいほどこの協会にけ加盟しています。

しかし、


JID(日本賃貸保証)は、どこにも属していません。1匹狼というイメージです。

中堅クラス以上の家賃保証会社は、いずれもどこかの協会に加盟しているというのに。。




JID(日本賃貸保証)は審査に通りやすい?


結論としては、通りやすいです。

最大の特徴は、下記の属性の方もほぼ審査が通るという点です。

過去に、JID(日本賃貸保証)で滞納履歴がないことが前提です。

・外国籍かつ連帯保証になし

・生活保護かつ連帯保証になし

・年金受給者かつ連帯保証になし

上記の方々の場合、多くの保証会社が「連帯保証人を付ければ通します」という条件が加わります。

JID(日本賃貸保証)は、連帯保証になしの単体+緊急連絡先で審査が通ることがほとんどです。

そのため、審査が比較的緩いと言われています。




そもそもJID(日本賃貸保証)は会社として大丈夫?


JID(日本賃貸保証)は「CSR活動」に取り組んでいます。

通常、会社というのは本業のみを行い、社会貢献というものをないがしろにしがちです。

ですが、CSR活動に重きを置いているこちらの会社は、所謂大手よりも社会的貢献に優れていると思います。

ここではその、多岐にわたるCSR活動を一部ご紹介します。

※CSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をする責任を指す。

・保育所や学童の運営

・社員食堂やフィットネススパをJIDグループ社員と地域の方がへ一般開放をして、交流の場としている

・NPO法人(NPO法人Standard Opinion Society)を設立し、職業訓練支援やガレージセールを開いて、収益の一部を寄付する活動をしている

・東日本大震災での支援活動として、離島への診療目的としたドクター専用の連絡船として、小型クルーザーを贈呈する

・JID財団を創立し、奨学制度を通じ、学生への援助活動をしてい

といった活動です。

上場会社でもないのにここまでのCSR活動はとても珍しいです。JIDグループで働く社員の方々への配慮もしっかりなされていて、企業の在り方としては模範溢れる会社です。

また、決算情報も開示しています。2018年10月末時点では自己資本比率が50%と非常に安定しており、優良企業に分類されます。




保証料


初回に総賃料の30%~50%がかかります

保証料が最安の30%となる前提は、JID(日本賃貸保証)と保証委託契約をしている不動産会社が、30%プランを導入しているかどうか。です。

つまり、物件によっては、初回保証料が変動するといことがあるということです。

もし、どうしても初回保証料を30%以内に収めたいという場合は、30%プランを保有している、不動産会社を探して、そこで紹介してもらえる物件で契約するということになります。

ただし、このお部屋探しの仕方は非効率的なためお勧めしません。




審査にかかる時間はどのくらい?


通常、1-2日程度です。

それ以上かかる場合は、

・申込者か緊急連絡人のいずれかに、本人確認の連絡がつながらないか

・申込書に未記入欄があるか、付随書類に不備や不足があるか。

・審査結果は降りているが、不動産会社からの連絡が遅延しているか。


のいずれかです。

遅いなと思う方は確認してみましょう。




審査に落ちたときの対処法


JID(日本賃貸保証)は、独立系保証会社の中でも、中の上(というか上)に値します。そのため、もし審査が通らなかった場合は、中の中や、中の下の保証会社で再審査をかけてもらうように不動産会社に依頼をしましょう。

ただし、管理会社は再審査に躊躇する可能性が高いです。


理由は、JID(日本賃貸保証)に通らない人ってどんな人・・・?と、勘ぐるからです。

そのため、重要なことは、申込を入れる前に仲介会社の担当者の方か、管理会社の担当者の方へ、

「保証会社はどこを使いますか?JIDがあるなら、親(もしくは友人)からあまり勧められなかったので、他の保証会社も一緒に審査してほしい」

と事前に他の保証会社でも審査をしてもらえるように示唆したほうがいいです。手を広げておけば、もしもの時でも再審査をしてもらえることでしょう。

ですが、この記事をネットで探して読んでいる方は既に審査が落ちてしまった方もいると思われますので、その場合は、過去にJID“だけ”で“偶発的な”トラブルを起こしたということを正直に話しをして、他の保証会社で再審査をしてもらえるよう交渉しましょう。

ちなみに偶発的なトラブルというのは、

・仕送り元の親と不仲になってしまったため、家賃援助を受けられなくなったため、一時的に滞納した

・昔働いていた時に交通事故に合って、退職を余儀なくされた。有期雇用だったため有休制度がなかった。


などです。

管理会社の担当者も鬼じゃなければ、情状酌量をしてもらえる可能性は高いため、再審査依頼は丁寧に紳士的な態度でお願いしましょう




まとめ


古株であるのにも関わらず、協会等には入っていない保証会社です。

ただ、25年以上前からあるため、審査時に利用されることは多いです。特徴などを知っておくと事前に防げることも多いため、他の保証会社の特徴と合わせてチェックしておくことをオススメします。

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