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水道光熱費の滞納、延滞は賃貸 審査に影響する?ブラックリストに登録されるケース
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2025/12/09 20:15

やってしまいがちな水道光熱費の滞納。「ブラックリスト」でも賃貸審査を通す方法とは



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目次

1. 純粋な光熱費滞納は審査に影響しない

2. ブラックリスト入りするパターンと、その確認方法

3. ブラックリストでも入居審査に通る抜け道
     3.1 独立系保証会社を利用する
     3.2 不動産会社(管理会社) 兼 大家さんに相談する
     3.3 不動産会社(管理会社)兼  保証会社に相談する

4. 選ばなければ、物件探しはなんとかなる

5. まとめ








1. 純粋な光熱費滞納は審査に影響しない


 

公共料金(水道光熱費)の支払い方法は大きくわけて以下の3種類があります。

1. 口座振替(銀行の口座から利用料金が引き落としされる支払方法)
2. 振込用紙を金融機関やコンビニに持参する支払方法
3. クレジットカード決済


このうち、1と2の支払い方法で滞納や延滞を起こしてしまっても、賃貸の入居審査には影響がありません。

なぜなら、利用料金の支払先となる水道局やガス会社、電力会社などは延滞情報を一般公開することがないため、入居審査を行う管理会社や保証会社はそれらの情報を検索することができないからです。

 

2. ブラックリスト入りするパターンと、その確認方法






しかし、どんな場合でも光熱費の滞納が審査に影響がないわけでは決してありません。

問題は上記3の「クレジットカード決済」の場合です。

この場合、クレジット会社が利用者の光熱費を立て替えで支払っているため、
クレジット会社に対して延滞を起こしていることに他なりません。

そして、たいていの場合、公共料金を滞納している方はそれだけに留まっていることは少ないです。

あわせて家賃滞納やその他のクレジット払いの滞納がかさんでいるケースがほとんどです。

クレジットの支払い状況は主にCICという情報機関に登録されます。

 

消費者のクレジットおよび消費者ローンに関する信用情報(個人の属性・契約内容・支払状況・残債額など)を加盟企業であるクレジット会社などから収集し、クレジット会社からの照会があれば情報を提供しています。

 

信販系保証会社と呼ばれる保証会社は間違いなくCICの情報を参照しています。例えばオリコフォレントインシュア、エポスなどの保証会社です。

信用情報の開示には手数料として1,000円かかりますが、本人確認書類さえあれば以下のステップで簡単に自分の信用情報を確認することができます。

CICでは、金融事故情報は5年間保存されます。

※CIC公式HPから抜粋






3. ブラックリストでも入居審査に通る抜け道




確かに信用情報は5年~10年で記録が消去されます。なので、それを待てばブラックリストだったかどうかは関係なく賃貸審査をかけることができます。

 

だからといって、家を借りるのにそんなに待てないよ、というのが現実だと思います。


そこでブラックリストでも審査を突破する抜け道をお伝えしたいと思います。

 

独立系保証会社を利用する

「独立系保証会社」とはその名前のとおり、独自の(つまり他の保証会社などの滞納履歴や個人信用情報を参照せず)審査を行っている保証会社になります。

なので、クレジットカードの滞納があったからといって、審査に通らないわけではありません。

 

保証会社の詳しい種別や審査の特徴は、また別のブログで説明していますので、合わせて読んでみてください。(下にリンクがございます)

独立系保証会社の一例を挙げると、

・ いえらぶパートナーズ

・ 日本賃貸保証
・ プレミアライフ

・ あんしん保証

・ クレデンス


 あたりです。(実際はもっとあります)

ただ、独立系保証会社は審査がゆるい分、家賃の支払いのリスクを保証するために、入居時の保証料や更新時の一時金など費用の負担が大きい場合があるのが特徴です。

 

基本的に保証会社は大家さんや不動産会社が決めているので、入居者が自分で保証会社を選ぶことはできません。

 

とはいえ、不動産会社もお客様が部屋を借りられるように相談に乗ってくれます。クレジットカードの支払いを滞納履歴があるなど、審査が不安なら不動産屋に「審査に不安があるので審査が通りそうな物件を紹介してほしい」と伝えれば、審査に通りそうな保証会社を探してくれます。

 

独立系保証会社の審査はゆるいので、ほぼ審査落ちすることはありません

ただ、もし審査落ちとなった場合、同じ保証会社での再審査は受け付けてもらえません。

 

しかし、上述したように独立系保証会社は他社との情報共有がされないため、1社落ちたからといって他社もダメということはありません。なぜその保証会社が落ちてしまったかを解明したうえで、複数の保証会社にトライしてみる価値はあります。



不動産会社(管理会社) 兼 大家さんに相談する

通常、不動産会社で紹介してもらう物件で審査をかける場合、管理会社⇒保証会社⇒大家さんというフローで審査の関門が控えています。

 

しかし不動産会社の自己所有物件なら、その不動産会社が大家さんにあたるわけですから、自己判断で入居審査をかけることができます。

 

また、保証会社が必要か不要かも大家さんの自己判断なので、その不動産会社が保証会社不要と言えば、即時で契約をすることができます。

 

不動産屋さんで相談する際、「所有物件はありますか?」と相談してみるのもよいでしょう。

 



不動産会社(管理会社) 兼 保証会社に相談する

ごく稀に不動産会社と保証会社の両方の機能を兼ね備えた会社があります。

 

大家さんとのつながりが強いため、お客さんに物件紹介から家賃保証まで自分たちで一貫して行うので、信用して物件を貸してあげてくださいねとお願いすることができるのです。

 

実は、私たちエース不動産もそのうちの1つです。

つまり、わざわざ他社の保証会社の審査を通さなくても、私たちだけの判断で保証ができるということです。



▼エース不動産が保証会社である証拠





4. 選ばなければ、物件探しはなんとかなる


 

信用情報がブラックリストしている方は、やはり審査が厳しく物件がみつかりづらいのが現実です。

 

たとえば自分が大家さんだったとして、過去に滞納を繰り返している人に家を貸したいですか?と自問自答すれば当然の結果だと思います。

 

そこで、あれこれ条件を付けて物件を探すのは控えることをオススメします。

(物件選びで失敗するパターンで一番多いのは、あれこれ条件を付けすぎる人です)

 

ただでさえ審査が通る物件が少ない中で、あれこれ条件を付けてしまうと、いつまで経ってもヒットする物件が見つからないまま時間だけが過ぎていくことになります。

 

最低限の希望エリアや予算で、まずは住めるところを決めることを目標としましょう。

条件のあまり良くない物件には、大家さんが空室対策として、敷金・礼金の無料キャンペーンなどをうたっているケースもあるので、不動産会社で聞いてみるのもよいでしょう。



5.まとめ|ブラックリストでも賃貸審査を突破する方法


光熱費やクレジット支払いの滞納で「自分はブラックリストかも」と不安を感じている方も少なくありません。

しかし、滞納の内容や支払い方法によっては、賃貸審査に影響しないケースも多くあります。
ここでは、審査を通すための具体的なポイントを整理します。


1. 光熱費滞納のほとんどは「審査に影響しない」

水道・電気・ガスなどの公共料金を

  • ・口座振替

  • ・振込用紙による支払い


滞納しても、信用情報機関には登録されません


なぜなら、これらの情報は水道局・ガス会社・電力会社が外部に延滞情報を共有しないためです。

したがって、こうした「純粋な光熱費滞納」は審査には基本的に関係しません。


2. ブラックリストになるのは「クレジット決済の滞納」

光熱費をクレジットカードで支払っている場合、
クレジット会社が立て替えた支払いを滞納すると信用情報(CIC)に登録されます。

この情報は5年〜10年残り、信販系保証会社(例:オリコ、エポスなど)はCIC情報を必ず参照します。

そのため、クレジット払いで延滞した場合は、信販系保証会社の審査に落ちるリスクが高まります


3. ブラックでも審査を通す3つの抜け道

① 独立系保証会社を利用する
独立系保証会社(例:いえらぶパートナーズ、日本賃貸保証、あんしん保証など)は、
CIC情報を参照しないため、過去の滞納履歴があっても通る可能性が高いです。
費用はやや高めですが、審査が非常に柔軟で、ほぼ再審査不要なケースもあります。


② 不動産会社(管理会社)兼大家に相談する

その不動産会社が物件の「管理会社兼オーナー」であれば、保証会社を介さずに入居可否を判断できます。
「所有物件はありますか?」と尋ね、直接契約できる可能性を探るのがポイントです。


③ 不動産会社兼保証会社に相談する

一部の不動産会社(例:エース不動産)は、自社で保証業務も行っているため、
第三者の保証会社を通さず、独自判断で入居可否を決めることが可能です。
審査ハードルを最も下げたい方には、このルートが最も有効です。


4. 物件探しは「条件を絞りすぎない」

ブラックリストの状態では、希望条件を詰めすぎると該当物件が見つかりません。

最低限の希望エリア・家賃帯に絞り、まず住める物件を確保することを最優先にしましょう。

敷金・礼金0円などのキャンペーン物件も視野に入れると選択肢が広がります。


5. 最後に|審査突破の最短ルート

  • ①滞納がクレジット経由かどうかを確認する

  • ②信販系ではなく「独立系保証会社」を利用する

  • ③管理会社・不動産会社に正直に相談する


特にエース不動産のような保証会社機能を持つ不動産会社であれば、

独自の判断で入居審査を通すことができるケースもあります。

ブラックリストでも諦めず、柔軟な保証会社・不動産会社を選べば、
十分に住まいを確保することは可能です。

 

6. 水道光熱費の滞納と賃貸審査に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 水道光熱費の滞納は、賃貸の入居審査に影響しますか?

**支払い方法によって異なります。**
1. **口座振替や振込用紙**で滞納した場合:水道局や電力会社などは延滞情報を一般公開しないため、賃貸審査には**影響しません**。
2. **クレジットカード決済**で滞納した場合:クレジット会社への支払いが遅れていることになるため、この情報が**信用情報機関(CIC)に登録**され、**「ブラックリスト入り」**となり審査に**大きく影響します**。

Q2. 「ブラックリスト」に載っていると、賃貸を借りることは絶望的ですか?

**絶望的ではありません。**以下の「抜け道」を利用すれば審査突破は可能です。
1. **独立系保証会社**:CICなどの信用情報を参照しないため、滞納歴があっても審査に通る可能性が高いです。
2. **不動産会社(管理会社)兼大家さんの物件**:審査がその会社の自己判断で完結し、保証会社が不要になる場合があります。
3. **不動産会社兼保証会社の物件**:その会社独自の判断で保証・契約を進めることが可能です。

Q3. 独立系保証会社を利用する際の注意点はありますか?

独立系保証会社は審査が緩い反面、**入居時の保証料や更新時の一時金など、費用負担が大きくなる**場合があります。また、入居者が保証会社を選ぶことは基本的にできませんが、審査に不安な旨を不動産会社に伝えれば、独立系保証会社が利用できる物件を紹介してもらいやすくなります。

Q4. 自分の信用情報がブラックリストに載っているかを確認する方法はありますか?

**はい、CIC(シー・アイ・シー)などの信用情報機関に開示請求することで確認できます。**本人確認書類と手数料(1,000円)が必要ですが、自分の信用情報(金融事故情報)が登録されているか、またそれが**最長5年間**保存されているかを知ることができます。信販系保証会社を利用する物件に申し込む前に確認しておくと安心です。

Q5. ブラックリストの場合、物件探しで「選ばなければなんとかなる」とはどういう意味ですか?

審査が厳しくなるため、**あれこれ条件を付けてしまうと、審査に通る物件が全く見つからなくなる**リスクを指します。ブラックリストの方は、**最低限の希望エリアや予算**に絞り、「まずは住めるところを決める」ことを目標としましょう。条件の緩い物件の中には、空室対策として敷金・礼金無料キャンペーンを行っている物件があるなど、メリットがある場合もあります。





(この記事は、約4分で読めます)

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