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無職でも東京で賃貸物件に住めるのか。家族上京希望者必見の裏テクを公開
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 更新日付:2023/01/15 20:36  / 投稿日付:2022/05/14 14:36

家族一緒に東京での住まいを探したいけど、無職でも審査に通る?家賃は高い?初期費用を抑える方法は?

(この記事は、約4分で読めます)


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目次

1. 東京の家賃は高い?

2. 無職・貯金なしでも審査に通過する方法
 2.1 就職先が決まっている場合は内定通知書を準備する
 2.2 審査の緩い物件を扱う不動産会社に相談する
 2.3 物件オーナーとつながりの強い不動産会社に相談する

3. 初期費用を抑えるためにできること
 3.1 初期費用の分割を相談する
 3.2 フリーレント付き物件を借りる
 3.3 敷金・礼金なし物件や、退去費用が後払い物件を借りる

4. まとめ






1.  東京の家賃は高い?




地方から東京に移住しようというとき、まず気になるのが東京都内の家賃相場です。

確かに、地方都市に比べて東京は土地の値段が高い分、家賃は高めになっています。
しかし都内の物件の全部が全部そういうわけではありません。

いわゆる「山手線の内側」エリアは家賃が高いですが、山手線の外側や、東京の市部(23区外)では割安で借りられるエリアが存在します

また、物件や保証会社を上手く選べば初期費用を安く抑えられたり、通常より緩めの審査だけで物件を借りることが可能です。

 


2.  無職・貯金なしでも審査に通過する方法




✓ 就職先が決まっている場合は内定通知書を準備する

東京での就職先が決まっている場合は、内定通知書を審査の際に一緒に提出できると審査通過率が格段に上がります。

できれば給与規定が分かる書類も準備できると尚良いでしょう。

既に近い将来の収入が確約されている証拠になるため、大家さんや保証会社も安心して審査を通すことができます。

最近では、転職の際にオンラインで面談が完結できることが多く、まず都内での就職先を決めてから住居を探し始められるという選択肢も取れます。

なるべく就職先が決まったうえで賃貸の審査をかけたほうが家探しを有利に進めることができます。


✓ 審査の緩い物件を扱う不動産会社に相談する
有名な物件ポータルサイト(SUUMOやアットホーム)に掲載されている物件や、よく駅前にある不動産屋さんの店舗は、審査にあまりネックがない人向けの物件を紹介しています。

具体的に言うと、「定職に就いていて収入がある」、「貯金があり初期費用も払える」、「保証人を付けることができる」等の条件がそろっている方向けなのです。

一方、入居審査にネックがあり普通では審査に通らない方専門の不動産会社も存在します。
弊社エース不動産もそのうちの一社です。

失業中の方は後者に該当しますので、目についた店や物件に飛びついて審査をかけてしまうと無駄打ちどころか、審査にキズを付けることになりません。
一度審査に落ちると、その履歴は他社にも共有されることになります。

つまり、はじめから審査に強い不動産に行って、条件に見合った物件を紹介してもらい審査をかけるのが一番早い方法なのです。



✓ 物件オーナーとつながりの強い不動産会社に相談する

物件オーナーとつながりが強いほど、審査を上げる不動産会社としては審査を通しやすいです。
なぜなら、過去の付き合いや取引の実績から、オーナーと信頼関係が築けているからです。

多少ネックのあるお客さんでも、不動産会社の口利きで物件オーナーのYESがもらえることが多いです。

 

3. 初期費用を抑えるためにできること



✓初期費用の分割を相談する

相談先の不動産屋さんによっては初期費用の分割払いが可能なことがあり、初期費用を割安に抑えることが可能です。



ただし、当然分割払いは信用できる人でないとOKが出ません。


接客をしている中で、信用できない人と思われてしまうと分割払いはさせてもらえません。

例えば以下に当てはまるような人はNGです。

・過去に借金を踏み倒している等、お金遣いに問題がある

・態度が悪い、印象が悪い
・コミュニケーションに問題がある

などはNGです。


分割回数や金額などはケースバイケースなので、相談先の不動産屋で相談してみるとよいでしょう。



✓フリーレント付き物件を借りる

「フリーレント」とは、はじめの数か月間の家賃が無料になることです。

だいたい初めの1か月間~2か月間というパターンが多いです。

 

郊外物件のオーナーさんが空室対策でフリーレントを付けていることがたまにあります。

 

条件の悪い物件(駅から遠い、日当たり悪い、築古、1階など)ほどお得な条件付きで借りられることがあります。




✓敷金・礼金なし物件や、退去費用後払い物件を借りる
初期費用の中でも、敷金・礼金はそれぞれ家賃1か月分に相当することがほとんどです。
これがないだけでもだいぶ初期費用の負担が軽くなります。

 
また、退去時の原状回復費用も、最初の契約時に払うパターン(敷金として払うことが多いです)と退去の時に払うパターンがあります。

なるべく費用を抑えたいなら、退去時に後払いできる物件を選ぶことをおススメします。



4. まとめ


地方から東京に移住するとなると、土地勘がない分どのように相談する不動産会社や物件を選べばよいか分からないことが多いと思います。

弊社エース不動産にも同じような悩みをお持ちのお客様が
いらっしゃいます。

そのときは、ぜひ弊社をご活用頂ければ幸いです。

 


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