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すぐ入居希望の方必見!賃貸審査を最短即日で終わらせる方法とは
カテゴリ:保証人、保証会社でお困りの方必読情報  / 投稿日付:2024/06/01 23:38

一刻も早く引っ越したい、そんな方に朗報です。最短即日で入居審査をクリアする方法とは?

(この記事は、約4分で読めます)

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目次

1. 通常の入居審査のステップ
 1.1 管理会社審査
 1.2 保証会社審査
    1.3 物件オーナー審査

2. 最短最速で審査をクリアする方法
 2.1 相談先の不動産屋の管理物件に申し込む
 2.2 審査項目の少ない保証会社に申し込む
 2.3 緊急連絡先に電話が行く旨を伝えておく
 2.4 物件オーナー/不動産会社の自社保有物件に申し込む

3. 審査で必要となるもの
   3.1 申込内容
   3.2 本人確認書類

4. まとめ 








1. 通常の入居審査のステップ



✓管理会社審査

管理会社の審査は、入居者の総合的な情報を審査します。

管理会社が行うのは、入居者が入った後に何か問題が起きた際のトラブル対応になります。
つまり管理会社としてはトラブルを起こされては困るのです。大家さんから管理を任されているので、大家さんからの信用も失うことになります。

審査では入居者の人物面・性格をチェックしたり、緊急連絡先への電話確認や、勤務先への電話確認などを行います。


保証会社審査

保証会社が行うのは、主に「収入面」の審査です。
保証会社の役割としては、もし入居者が家賃を払えなかった場合に、大家さんに家賃を肩代わりすることです。

そしてその後に立て替えた家賃分+手数料を入居者から徴収します。
結局遅かれ早かれ入居者は家賃を支払うことになりますが、保証会社が立て替えた金額を回収できなければ損を出すことになります。

そのような事態を未然に避けるため、保証会社の審査では収入額や勤務先、雇用形態などを細かくチェックします。


物件オーナー審査

物件オーナー審査は、管理会社の審査を通過した後の最終確認というステップです。

基本的には管理会社と保証会社の審査が通貨すればほぼ審査通過なのですが、まれにオーナー審査でNGが出ることがあります。

例えば、外国人や水商売は入居させないといった大家さんも実際にいます。
また不動産会社勤務はNGということもあります。オーナーの情報を聞き出して買取などの連絡するために契約することもあるからです。

 



2. 最短最速で審査をクリアする方法




相談先の不動産屋の管理物件に申し込む

不動産会社(仲介会社)が直接管理している物件だと、通常よりも審査を早く済ませることができます。
即日で審査結果が出ることもあります。

物件オーナーとなじみがあるため、その分審査は甘くなり比較的審査結果はすぐに出ます。



審査項目の少ない保証会社に申し込む

そもそも審査項目の数自体が少ない保証会社に申し込めば、その分時間を短縮できます。

信販系だと信用情報を参照したりと審査項目自体が多くなります。(その分きっちり審査をするということです)


ただ、どの保証会社がどんな審査をするかは一般には公開されておらず、経験のある不動産会社でしかわからないため相談先で聞いてみるのがよいでしょう。


緊急連絡先に電話が行く旨を伝えておく

管理会社(または保証会社)から緊急連絡先の方への連絡がいきます。

本当に緊急連絡先がその人なのかを確認するためです。

知らない番号から電話がかかってくるわけですから、怪しんで電話に出なかったり、折り返しもしないとい可能性もあります。

緊急連絡先に指定する場合は、事前に連絡がいく旨を伝えておきましょう。


物件オーナー直接相談

これが審査スピードとしては最速最短です。
弊社でも自社でアパートや戸建てなど保有していますが、弊社がOKを出せばそれで審査通過です。

この場合は即日審査通過、来店3日後に入居という例もあります。


3. 審査で必要となるもの


✓申込内容

まずは申込書の記入が必須です。

最近ではWEB上での申込も可能なため、記入しなくても携帯電話やパソコンから入力できる場合もあります。

内容としては、本人の名前、住所、生年月日、携帯電話番号、勤務先の名称、所在地、固定電話番号、勤続年数、年収です。

緊急連絡先は原則3親等までです。

緊急連絡先は両親のうちどちらかが好ましいですが、物件により年齢制限をかけられている場合もあります。

その場合は、兄弟や親戚にお願いしましょう。

緊急連絡先の方の必要情報は、名前、住所、生年月日、携帯電話番号です。


✓本人確認書類

身分証明書として提出できるものは原則、免許証・保険証・パスポートのいずれか1点が必要となります。


契約時は物件により異なりますが、

・住民票
・家賃引き落とし用の口座情報(キャッシュカードや通帳)
・口座印です。

たまに、実印契約という物件が存在します。
その際は、印鑑証明書と実印のご用意も必要です。

 



6. まとめ


 審査で見られる部分は、身分証明書は何があるか、仕事内容や年収、緊急連絡先との関係性も重要となります。


審査に不安がある方は、まずは審査に特化した不動産屋へ
直接足を運ぶか、問い合わせをしましょう。

もし、街中の不動産屋へ行って気にいった物件があっても、申込はせずに、審査に特化した不動産屋へその物件の審査が通るのかを確認してもらうと審査に落ちない可能性が高いです。


審査に落ちてしまうと履歴が残ってしまうので、気をつけましょう。

 

この記事を書いた人

後藤

業界歴 9年

不動産業界歴9年で保証会社での勤務経験もあるため、保証会社の特徴や特性は熟知しています。 また、ニュージーランドに4年住んでいたので英語での対応もお任せください。

 

 

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